No.462 日本語例会 9/23

前回まで2回連続のワークショップ形式の例会でしたが、本日からは通常例会です。

本日は4名のゲスト含め、27名参加と盛況です。

武蔵小杉トーストマスターズの良さは、毎回の例会の活気と楽しさ(自然と笑いが沸き起こる)、そこから学びもあるところ。では、振り返ってみたいと思います。


会長のオープニングリマークスはスピーチ本数が5本と時間も押していることからいつもより控えめに。ワークショップのちょっとした振り返りと、そのワークショップに触発されて本日の5本のスピーチに繋がっていることに言及。

例会の開始を盛り上げるのに決して多弁である必要はなく、表情の明るさと声色だけで、場が自然に盛り上がりました。


◆今日の言葉:『打って変わって』


◆VPE tips (教育担当副会長より):

「論評は誰に向かって話していますか?」

トーストマスターズでは論評もスピーチの一つです。スピーチである以上、スピーカだけではなく観衆全員を巻き込みたいもの。二人だけの対話にせず、全員とアイコンタクトをすること。全員の気づきになるような論評を心がけて観衆合わせて、論評をみんなで一緒に楽しみましょう!


◆テーブルトピックス

テーマ:テーブルトピックスはアドリブスピーチの場。そのアドリブスピーチを作るためには妄想が大事。メンバーの妄想を思い存分に使って、皆でストーリーを作ってハッピーエンドで終着させましょう!

5名のメンバーがオリジナルストーリーを作り出し、楽しい時間となりました。


◆準備スピーチ

各自の日々の体験から得た気づきや教訓をユーモアを交えた個性溢れる5本のスピーチ!

今日は司会者の発案により、「スピーカーから自らのスピーチの感想を聞く」場がありました。「もっとエピソードがあったのに時間を余らせてイマイチ」「みんなが笑ってくれてよかった」など、自分への振り返りがあり、普段と一味違う工夫されたセッションとなりました。


◆では次回にお会いしましょう!ご見学お待ちしております。


武蔵小杉トーストマスターズクラブ

武蔵小杉トーストマスターズクラブ(武蔵小杉TMC)は、武蔵小杉周辺にて、英語と日本語で実施するバイリンガルなスピーチクラブです。 スピーチの実践を楽しむ事を通して、コミュニケーション/リーダーシップ/英語(日本語)の上達を目的とする社会人サークルです。100年近い歴史があり、今も世界中に拡がり続ける、米国発のスピーチのノウハウを、メンバ同士がお互いに助け合いながら学んでいます。

0コメント

  • 1000 / 1000