No.472 日本語例会 2/24

参加:会員27名 (珍しくゲストなしの回でした)


活気溢れる会員たちが集結!

例会には27名もの会員が期待とワクワクに胸を膨らませて集まり、会場は始まる前から楽しい雰囲気。


司会者の魅力的な進行で一体感アップ!

明るいニコニコの司会者のおかげで、例会は一気に華やかな雰囲気に。1人1人が丁寧に鋭く楽しく紹介され、会員は笑顔とともにお互いを再認識する場に。司会が各自にうまくスポットライトを当てる姿勢と心地よいボキャブラリの多さにひたすら感銘しました。


即興スピーチ:初恋の思い出を語る

テーブルトピックスでは初恋にまつわる即興スピーチが展開。各自が過去を振り返り、5人のスピーカーがにこやかな表情で思い出を語りました。とりあえず話すことがなくても話すという姿勢も笑いを誘い、素直なエピソードへの共感、新たな一面を知ったり。何歳になっても恋愛話は鉄板ネタですね。


準備スピーチ:多彩なテーマで魅了

準備スピーチは3つでした。

  • 20分のパネルディスカッション進行という難テーマでは、運にまつわるスピーチ・意見が交わされる中、見事に司会進行を務めていました!
  • アイスブレークスピーチでは、自身のコミュニケーションについてのリアルエピソードにより、共感と笑いを誘っていました。「コミュニケーション改善」が、トーストマスターズに入った目的とのこと、様々な目的の人がいるのもトーストマスターズの良さです。
  • コンテストスピーチの修正版。ブラッシュアップした内容で披露されていました。3月のエリアコンテストで納得いくスピーチがされますように!


論評セッション:

各スピーチに対するフィードバックは、優しさだけでなく本質を突いたコメントがあり、非常に有益でした。論評なくしては成長なし!ですね。


今日の言葉:雪解け

使いやすい言葉かな?(人間関係の雪解けなど)と思いましたが、本日の例会中で使用者は3名程度。文法担当者からは、アドリブ力が足りない、とガッカリの模様。


総合論評:温かみと客観性の両立、鋭い視点のフィードバック

例会の締めくくりとして、総合論評が行われました。ベテラン会員からの的確な肯定的なフィードバックと鋭い視点のコメントが丁寧にされ、学びが多かったです。指摘ポイントだけでなく、どのように伝えるかという点も含めて、スキル向上とコミュニケーションの円滑化に役立つ内容でした。


懇親会、その後の飲み会も大いに盛り上がったことでしょう!(参加は任意です)

次回の例会もお楽しみに!

武蔵小杉トーストマスターズクラブ

武蔵小杉トーストマスターズクラブ(武蔵小杉TMC)は、武蔵小杉周辺にて、英語と日本語で実施するバイリンガルなスピーチクラブです。 スピーチの実践を楽しむ事を通して、コミュニケーション/リーダーシップ/英語(日本語)の上達を目的とする社会人サークルです。100年近い歴史があり、今も世界中に拡がり続ける、米国発のスピーチのノウハウを、メンバ同士がお互いに助け合いながら学んでいます。

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